両刃鋸 メイン画像1
両刃鋸 メイン画像2

兵庫県三木市で鍛え上げられた宮野正一郎の両刃鋸(240mm)。熟練の職人たちの手によって、一本一本丁寧に鍛造されたこの工具は、
最高品質の仕上がりを誇ります。
精密な木工作業やプロの職人からDIY愛好家まで、幅広いユーザーに支持されています。

製品情報

  • 年代: 1950年代
  • 素材: 玉鋼(黄紙)
  • サイズ: 240mm

厳選された素材と卓越した技術

この鋸の刃には、黄紙鋼(玉鋼)が使用されており、卓越した切れ味と耐久性を備えています。
繊細な彫刻から大型の木工プロジェクトまで、どのような用途でも精密な作業が可能です。

伝統と進化が融合したデザイン

日本独自の鍛造製法を活かし、強靭な刃としなやかなボディを実現。
手にしっくりと馴染む木製の柄は、長時間の作業でも疲労を軽減します。

歴史と特徴

宮野正一郎は、日本の伝統工芸を受け継ぎ、玉鋼(黄紙)を使って最高品質の鋸を作り上げました。
刀鍛冶の技術を応用し、鋭利な切れ味と美しい仕上がりを実現。現代では非常に希少であり、
実用性と芸術性を兼ね備えたコレクターズアイテムとしても評価されています。

コレクターズアイテムとしての価値

手作りのため、一点ごとに微妙な個性が宿ります。
実用工具としての優れた性能に加え、コレクションアイテムとしても高い評価を得ています。

両刃鋸 刃部分
両刃鋸 全体像
両刃鋸 全体像